想像力次第

スペースに興味をもっていただき見学に来られる方がしばしばあります。

どんなスペースかお話するのですが、とにかく説明が難しい、それがKOKOPUSのスペースです。

今日も難しかった。

でも2018年7月にここをopenしたときと比べると、

難しいけどそれでも最後には少しは伝わったかなと思うことが増えた。

過去の事例、お客様の使用事例をお話できるようになったから。

KOKOPLUSは、様々なスタイルでご利用いただけるドロップイン型のスペースです。

 

 

 

2018年7月、

ドロップイン専用のコワーキングカフェとして住宅街の西荻窪にスペースをopenした。

ここ最近はコロナ蔓延によりコワーキングという名称はだれでも知ることになったのだが、

たった5年弱前の当時は、住宅街にコワーキング需要があるのか?と多くの方に反対をされました。

それでも西荻窪にこだわった理由は。

 

それは、住宅街だったから。

だからこそこの場所にKOKOPLUSを作りたいと思った。

 

 

 

 

大小問わず、誰もが持つ、個人的な「目的」や「目標」、そして「夢」や「願い」。

それを叶えるためには、当たり前だけれども、作業や行動、知識や学びや経験や人脈造りが必要となる。

でも実はそれらを遂行するのはすごい労力が必要で、、、、。

それに、

日々のやるべきことに追われて毎日を過ごしていると、

ついつい自分のことは後回しになってしまう。

だから、なんかんだしているうちに、そんな夢はあきらめたり忘れ去られたり。

 

でも、もし、

オフィスのような便利な設備が身近にあって、

思いたった今日、

オフィスのような便利な環境に身を置くことができたなら、

きっと、その個人的な自分のプロジェクトのスタート地点に

気軽に立つことができるのではないだろうか?

 

2017年、

そんな曖昧な場所作りを永らく妄想しているとき、

「やっちゃえ!」

ある人が発した短い言葉。

 

そしてその言葉に背中を押された私が作った場所が、KOKOPLUS.

「やっちゃえ。今ここで」

それができる場所。

 

ドロップインで利用できる

自分のオフィス。

オフィスとして、サロンとして、教室として、スタジオとして、作業場として、販売店として、展示会&イベント会場として、

使い方は、個々が必要とするスタイルで、自由な発想で。

まずはやってみる。

 

今までの事例を説明することで、みなさんの想像力が広がって、とりあえす始めてみようかな、とか。

便利な場所。

いろいろなプロジェクト遂行のハードルが下がれば、うれしいです。

 

 

 

 

 

 

 

どんな設備で

どんな環境整備をしているのか

これについてはまた改めて。