家族に想いを残す達人柿沼司法書士を囲んでの朝のお茶会

昨年12月に発売して、5月までAmazonの相続部門で1位だった、「大切な身内が亡くなったあとの手続きの本」の執筆者の1人でもある、
家族に想いを残す達人の柿沼先生が、参加されます(o^^o)
相続セミナーで引っ張りだこの先生です(o^^o)
今回、そんな大人気の柿沼先生を囲んでの朝のお茶会開催が実現しました。
とても優しく、話しやすい先生です。
相続のこと、ちょっと気になる、知りたいこと、この機会に是非聞いてみてください。

(当日の流れ)
初めに柿沼先生より相続の基本等をテーマにお話しします。
そのあとは、お茶会を楽しんでください。

(詳細)
会費  540円(ドリンクとお菓子付き)

お申し込みは、下記よりお願いします。

【柿沼大輔司法書士のプロフィール】

経歴
明治大学法学部法律学科卒業後、都内司法書士事務所勤務を経て、
平成19年 9月 簡裁訴訟代理等関係業務認定
平成24年 1月 司法書士登録
平成24年 7月 司法書士事務所HOP 代表就任

資格
司法書士
宅地建物取引主任者(未登録)
一般財団法人日本自転車競技連盟 公認審判員2級(ロード・トラック)

遺言作成に力を入れている理由
数年前、とあるお母さんの遺言書の作成をお手伝いしました。
そのお母さんは、医師から「余命一週間」と宣告されていました。
病院のベッドで横たわるお母さんに、車いすに移ってもらい、歓談室で遺言について説明をしました。 お母さんには、認知症が進んでしまっているお父さん、長男、二男がいました。 余命一週間のお母さんがやっと書き上げた遺言書には、二男しか登場しません。 お母さんの最後の家族への手紙には、お父さんも長男も出てこない。 その理由は、これまでの家族の関わり方であったり、お母さんの体力的な問題であったりします。
お母さんが不意に言った「どうしてこんな風になってしまったのかなぁ」という言葉が今でも忘れられません。とても切なかったです。 そして、「このお母さんが自分の母親や自分の妻だったら…」と考えると居ても立っても居られなくなりました。 お母さんがもっと元気なうちに遺言書を書くことができれば、家族の関係を修復することができる時間があったかもしれません。 お父さんや長男に財産を渡せなくても、優しい言葉を残すことができたかもしれません。
このお母さんに、家族への最後のラブレターと言える想いのつまった遺言書は、心も身体も元気なうちにしか書けないことを教えてもらいました。 「遺言書なんて必要ないよ」とお考えの元気な人にこそ、遺言を書く大切さを伝えることが私の使命です。

趣味や休日の過ごし方など
ロードレーサー(自転車)が好きで、司法書士仲間でチームを作って活動しています。
また、少しでもスポーツ自転車の普及に貢献できればと、東京都自転車競技連盟に所属し、プロ・アマ問わず、競技審判のお手伝いをしています。

【アメブロ】
https://ameblo.jp/shihoshoshi-hop/message-board.html

【司法書士HOPのHP】
http://shihosyoshi-hop.com/

Date

9月 29 2018
Expired!

Time

9:00 AM - 11:00 AM
コワーキングカフェKOKOPLUS

Location

コワーキングカフェKOKOPLUS
東京都杉並区西荻北3-21-5 YSディセンダンツビ ル3階
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